沿革
HISTORY

加賀製紙は、大正4年に金沢製紙の事業を継承して創立されました。
以来、板紙づくり一筋100余年、地域とともに発展を続けています。
商業登記公告
  • 1915
    大正4年9月

    加賀製紙創業。前身である金沢製紙の事業を引き継ぐ形で現在地に移転。横山俊二郎が初代社長に就任

    1915(大正4)年9月10日付の加賀製紙の敷地整理確定図
    グレー部分が当社創業時の敷地

  • 1916
    大正5年8月

    旭鉄工所(現旭マシナリー)により網巾72インチ(1764mm)円網多筒式 1号抄紙機を新規設置。稲わらを原料に板紙製造開始

    1916(大正5)年運転開始の1号機=昭和20年代撮影
    1998(平成10)年の運転停止まで81年間、当社の屋台骨を支えた

    敷地内にうず高く積まれた稲わらの山。
    長く紙づくりの原料となった=昭和20年代撮影

  • 1924
    大正13年5月

    社長横山俊二郎が退任。後任に3代目中島徳太郎が就任

    昭和初期に描かれたとみられる加賀製紙本社・工場全景図

  • 1929
    昭和4年8月

    稲わら原料貯蔵所より自然発火、工場全焼

    12月

    杉浦鉄工所により工場復興工事、稼働再開

  • 1939
    昭和14年6月

    伊藤鉄工所により 網巾74インチ(1,879mm)長網多筒式 2号抄紙機を新規設置、わらパルプ製造開始

    10月

    洋紙製造の許可を得て、2号抄紙機で洋紙抄造開始

    当時の2号抄紙機

  • 1946
    昭和21年6月

    加賀製紙労働組合結成

  • 1949
    昭和24年12月

    砕木機を購入しGP(砕木パルプ)の製造開始

    昭和20年代の加賀製紙社屋

    工場内にうず高く積まれた砕木パルプ用の木材。
    昭和20年代に撮影されたとみられる

  • 1951
    昭和26年6月

    田熊汽罐製造(現タクマ)製石炭炊きボイラーを新設

  • 1954
    昭和29年2月

    抄紙工場から出火し工場全焼

    5月

    自社従業員の手で1号抄紙機に2号抄紙機の機械を組み合わせ製造再開
    パルプ及び洋紙製造を終了

  • 1955
    昭和30年11月

    西田儀一郎が会長、4代目中島徳太郎が社長に就任

    昭和20年代に撮影したとみられる記念写真。
    左から、監査役の中島雄吉、同じく守岡多吉、取締役の西田儀一郎、常務の石山秀雄、第2代社長の3代目中島徳太郎、専務の佐野堯年、監査役の市村孫太郎、取締役の田守太兵ならびに眞田吉正

  • 1958
    昭和33年8月

    新2号抄紙機 網巾1,900mm円網ヤンキー多筒式抄紙機を新規設置。
    一部に静岡県の大浜製紙から導入した機械を入れて、板紙製造として稼働開始

    1959(昭和34)年に撮影された当社の航空写真。
    中央やや右の白い屋根部分が新2号抄紙機建屋。
    その右隣は1号抄紙機建屋

  • 1962
    昭和37年8月

    田熊汽罐製造製C重油炊きボイラーを新設、石炭より燃料転換

  • 1963
    昭和38年12月

    3号抄紙機 網巾1,900mm円網ヤンキー多筒式抄紙機を新規設置、稼働開始

    大組みが出来上がった3号機の建屋。会社再建への期待が込められた

    3号機に備え付けられるヤンキードライヤー。
    側面には「加賀製紙殿」「小林製作所納入」の文字が見える

  • 1968
    昭和43年6月

    加工部門に断裁機導入

  • 1970
    昭和45年11月

    石川島播磨重工業(現IHI)製C重油炊きボイラーを新設

  • 1971
    昭和46年12月

    雑誌、新聞、段ボールの原質中芯処理設備を新設し運転開始

  • 1972
    昭和47年9月

    公害対策のため排水処理設備を新設。第1弾としてマルチチューブクラリファイヤー(沈殿槽)設置

  • 1973
    昭和48年8月

    小林製作所により3号抄紙機を大改造、現3号抄紙機として稼働開始

  • 1975
    昭和50年12月

    RC煙突75m 完成。 3号機カッター、スリッターをNCコントロール化

  • 1976
    昭和51年5月

    わらパルプ生産を終了

  • 1977
    昭和52年8月

    2号抄紙機改造。バット1基増設

  • 1978
    昭和53年3月

    産業廃棄物対策の一環としてパルパー脱水装置と3号抄紙機のシャワー装備を増強し運転

    7月

    段古紙処理改良、建物増設

  • 1982
    昭和57年7月

    3号抄紙機を全密閉ベンチレーターなどに改造(〜8月)

  • 1983
    昭和58年10月

    加工部門に2号断裁機導入

  • 1984
    昭和59年2月

    加工部門に薄紙貼合機導入

    6月

    加工部門に高速自動貼合機導入

  • 1987
    昭和62年8月

    排水処理設備に生物処理を導入

    12月

    吉嶺汽缶工業(現よしみね)製C重油炊きボイラーおよび新興金属工業所(現シンコー)製蒸気タービンを新設、自家発電を開始

  • 1988
    昭和63年9月

    原質の表調成クラフト、ライナー設備を新設(~1989年1月)

  • 1989
    平成元年12月

    小林製作所により2号抄紙機を大改造、現2号抄紙機として稼働開始

  • 1993
    平成5年5月

    2号、3号抄紙機に欠点検出器(ソーター)設置。当時はモノクロで片面のみ検出可能な設備だった

  • 1995
    平成7年6月

    RC煙突を改造し高さを75mから59mに短縮

  • 1998
    平成10年2月

    4代目中島徳太郎が会長、中島秀雄が社長に就任

    5月

    1号抄紙機の運転を停止

  • 1999
    平成11年2月

    石川県内で回収された古紙を原料とする「板紙(各種)」が、石川県の「エコ・リサイクル製品」に認定される

  • 2000
    平成12年5月

    スリッター機・ラップ巻き機導入

    6月

    パレットストレッチ包装機導入

  • 2001
    平成13年1月

    自動包装機導入

    2月

    「板紙(各種)」で製造された「古紙再生ファイル」が石川県の「エコ・リサイクル製品」に認定される

    8月

    新社屋完成

  • 2003
    平成15年5月

    自動積載結束機導入

  • 2008
    平成20年9月

    日本サーモエナー製A重油炊き貫流ボイラーを新設、C重油より燃料転換

  • 2009
    平成21年5月

    新幹線工事に伴い、老朽化した排水処理設備を増強し運転(1期)

    6月

    タクマ製RPFボイラー新設。非化石エネルギーであるRPFに燃料転換し、年間5600トンのCO2削減効果

    12月

    新幹線関連工事の総合安全祈願祭を開催

  • 2010
    平成22年8月

    新幹線工事に伴い、停止していた1号抄紙機を解体、撤去

    新幹線関連工事で取り壊しとなった敷地内の体育館

    同じく取り壊しとなった独身寮「誠心寮」

  • 2011
    平成23年3月

    原質上白古紙処理設備新設

    9月

    新幹線工事に伴い、老朽化した排水処理設備を大規模更新し運転(2期)

    12月

    原質雑古紙パルパー設備更新

  • 2012
    平成24年2月

    新幹線関連工事が完了。 敷地を鉄道・運輸機構へ引き渡し

    3月

    原質段古紙パルパー設備更新

  • 2013
    平成25年12月

    原質ニーダー処理設備新設
    原質雑古紙処理設備更新

  • 2015
    平成27年5月

    自動積載結束機導入

    9月

    創立100周年を迎える

  • 2022
    令和4年5月

    中島雄一郎が社長に就任

  • 2023
    令和5年10月

    新食堂完成

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